準備するもの(※ホッチキッスで作成編)
・型紙 前回の(型紙編)で作成した型紙⇒ 型紙編へのリンク
・柔らかく強度のある紙(キッチンタオル等)
・ストロー
・ホッチキス
・爪楊枝
・はさみ
・のり
本体はキッチンタオルのみを使用しています。
※ホッチキスで作成編では、一部のり付けで補強しています。
実際に作成をされるときは、材料は身近にあるものを利用してください。
自分にあった大きさを工夫してオリジナル作品作りに挑戦して下さい。
記事の最後に、5月8日に改良版の追記投稿がありますので、そちらも見て下さい。
※改善する箇所はあると思われますが、当事業所宛の質問メールの送信はご遠慮願います。
工夫して、出来ることから始めて下さい。
では、よろしくお願いいたします。
作成手順
写真1 写真2
キッチンタオルを半分に折って2重に。または、2枚重ねてテーブルの上に置きます。
写真4
プリーツをキープしたまま型紙で形を本体に描きます。
線の内側をプリーツを固定するようにホッチキスで止めます。
写真6
耳の紐を取り付けます。
補強のため、のり付けをした後にホッチキスで止めて下さい。
紐の作り方は、前回の(型紙編)を参考に作成して下さい。⇒ 型紙編へのリンク
写真7
自分の顔に合わせて鼻の部分をホッチキスで止めて下さい。
追加写真
上記で作成しました立体マスクの改良版の追加投稿です!
改良の目的!
・フィルタリング効果を向上させること
・強度を高めること
・装着感を良くすること
改良ポイント!
・外側に強度のあるキッチンタオル西、内側を肌当たりの優しい素材を合わせることと、
耳紐をご自分の顔に合った長さで作成することで・・・
フィルタリング効果や強度が増して、耳紐の長さ調整用のストローを無くしました。