自然エネルギー

排熱を利用した発電で省エネ!コージェネレーションシステムとは?【自然エネルギーを学ぼう⑤】

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こんにちは。

Mi自然エネルギー開発アンバサダーの横ちゃんです。

 

 

今日も自然エネルギー分野について、

初学者の僕と一緒に楽しく学んでいきましょ〜!

 

 

今日のテーマはこちら

コージェネレーションシステム(通称 コジェネ)

についてです。

 

 

またまた僕が知らないワードが出てまいりました。

”コジェネ”

僕が無知だからなのかなぁ、あなたはコジェネってご存知でしたか?

 

 

て訳で、今日は僕のようにコジェネについて全く知らなかったという方にも、

なんとか序章の”序”くらいは知っていただけたらと思います。

僕の勉強も兼ねて、記事を書いてまいります。←ご存知の方は復習がてらにど〜ぞ♪

 

 

コージェネレーションシステム(コジェネ)とは

まず初めに

コージェネレーションシステム(以下、長いのでコジェネで)とは一体何?

という、めっちゃ根本的なところから。

 

 

コジェネとは、経済産業省「資源エネルギー庁」のHPによると、、、

 

 

コージェネレーション(熱電併給)は、天然ガス、石油、LPガス等を燃料として、エンジン、タービン、燃料電池等の方式により発電し、その際に生じる廃熱も同時に回収するシステムです。

 

 

回収した廃熱は、蒸気や温水として、工場の熱源、冷暖房・給湯などに利用でき、

熱と電気を無駄なく利用できれば、燃料が本来持っているエネルギーの約75~80%と、高い総合エネルギー効率が実現可能です。 

 

 

ちょっと待った!早い早いw

「もっとゆっくり説明を頼むよ〜!」

って、これは僕の心の声ね。←つい出ちゃったw

 

 

そもそもなんですが、僕らが普段の生活で使われてる電気というのは、

色んなエネルギー源を利用した上で、発電をして作られております。

 

 

火力発電だと、発電所でガスや石油を燃やして、発電したもの(電力)を

送電線を通じて家庭やビル、工場などに送っております。

電力が来るおかげで、僕らは便利で快適な生活を過ごせている訳です。

 

 

で、ここでポイントなんですが、

発電をしてから送電線で各家庭やビルなどに送電されるまでに、

発熱したエネルギーの一部が残念ながら消失されるんですって。

 

 

 

 

 

その消失されるエネルギーはどのくらいかと言いますと、

燃料が元々持っているエネルギーの約60%!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お〜い、エネルギーの半分以上が消失って!

 

もったいないオバケが出るぞ〜╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

 

 

 

 

てゆう状況なのであります。

あくまでこれは火力発電所の場合ですけどね。

↑因みに今の日本の電力は火力発電がほとんどです。

 

 

化石燃料などを燃焼させて作る電気って、燃料が元々持っているエネルギーの40%ぐらいしか使われていないのが現状のようです。

本来のポテンシャルの半分以上も使えていないだなんて、もうマジかよ状態なんですけど(´∀`=)

 

 

 

で、ここで登場するのが今日の主役。

コージェネレーションシステム(コジェネ)

であります。←やっと”コジェネ”の出番がきたw

 

 

コージェネレーションシステムとは、熱源より電力と熱を同時に作るシステムの総称です。

co(一緒に)+generation(つくる)→コージェネレーション

が名の由来なんだそうです。

 

 

なんか近未来的な、

かっこいいネーミングですよね♪

 

 

で、コージェネについて。

平たく言うと、通常の発電に加えて今まであまり使われてなかった熱も有効活用することで、燃料が元々持っているエネルギーの75〜80%を利用できるのだそうです。

今までがエネルギーの約40%しか利用できてなかったようですから、ほぼ2倍のエネルギー効率ですよね。

 

 

コージェネによって得られるメリットとしては

①省エネ・環境に優しい←エネルギー効率が高くなるため

②発電リスクの分散・防災対策←自家発電システムにより

などが挙げられます。

 

 

逆にコージェネのデメリット。てか、今後の課題ですね。

それは大きなとこはコスト面の問題。

あと発電した電力を蓄電するという技術的な問題もあるようです。

 

 

現状新しい技術ということで、各地で少しずつ導入されているようですが、

普及はまだまだこれからって感じのようです。

 

 

経済産業省の試算では

2030年までに700億kWhにあたるコジェネが全国で導入される

と見込んでいるようです。あくまで見込みね。

 

 

因みに「kWh(キロワットアワー)」とは、1時間あたりに使う電力量のことです。

つまり、1kW(1,000W)の電力を1時間使ったときに使用した電気の量(電力量)が1kWhであります。

↑わかりにくい方、どうぞご安心を。「ふ〜ん」ぐらいで大丈夫です♪

 

 

毎月家に電気の使用量を調べにくるじゃないですか。

あん時の電気の明細表にも「kwh」が使われてたりします。

↑僕は今まで全然気づかなかったのですが、電気の単位とかw

 

 

で、2030年までに全国で導入される見込みの700億kWh

これがどのくらいか、家電で言いますと、、、

 

 

エアコン(暖房最大時)で2kW(2000W)

電子レンジで1.5kW(1500W)

液晶テレビで0.3kW(300W)

 

 

が大体の消費電力の目安だそうです。

なので、700億kWhを仮にエアコンで例えてみると

 

 

 

 

エアコン350億台を1時間稼働

 

 

 

もしくは、

 

 

 

エアコン1台を350億時間稼働

 

↑因みに350億時間を年単位に直すと、、、、なんと約400万年!

 

 

 

 

 

な〜んて、例えがわかりづらくてすみません。

我ながらどうも例えが下手でして、机上の空論がもう空を切り過ぎちゃってw

 

 

因みに東京電力のレポートによると、

『原子力発電所1基の年間発電量が約97億kwh』

らしいです。

 

 

てことは、2030年にはコージェネで原発7基分の発電を見込んでるということか。

こっちの例えの方がわかりやすいかな、テヘヘw

 

 

コージェネの普及がどんどん進んでけば、

脱原発って話も、もっと具体的になりそうな規模感ですよね。

 

 

 

てな訳で、今後も

「コージェネレーションシステム(通称 コージェネ)」

には、注目していきたいものですね〜♪

 

 

 

今日は以上となります。

また次回お会いしましょう、どうもありがとうございました!

 

 

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